宅トラの口コミ・評判、利用者が選んだ決め手やおすすめポイントをまとめました。
宅トラは「小さな荷物も大型荷物も全国対応している宅配型トランクルームサービス」です。自分で荷物を運ぶ必要のないラクさに加えて、荷物の運搬・保管・管理までクロネコヤマトが担当している安心感から多くの人に選ばれています。
ただ、宅トラを使った人には不満や低評価の部分があるのも事実で、利用する前に実際に使った人の感想を知っておきたい方やきちんと調べて決めたい方もいるのではないでしょうか。実際問題として、宅トラには「短期利用目的には不向き」「ダンボールプランの料金は割高」といったデメリットがあります。
この記事では、宅トラを利用してみたい方へ、口コミや評判、実際に利用した人目線のメリットやデメリット、おすすめポイントを紹介していきます。
宅トラ契約前に知っておくべき疑問点やサービスの詳細、ムダのない上手な使い方まで紹介しているので、宅トラを利用予定の人はぜひご覧ください。
宅トラはwebから24時間いつでも申し込みができますが、書類の返送が必要で利用開始、実際に荷物を預けれる状態になるまでに時間がかかります。利用予定の方は期間に余裕をもって申し込み手続きをしましょう
宅トラとは
宅トラとは宅配型トランクルームのひとつで、webからの手続きだけで下見や審査も必要なく荷物を預かってもらえる収納サービスです。実際に倉庫やコンテナ、ロッカーなどの収納スペースを借りたり自分で荷物を運びこんだり管理する必要もありません。
荷物を送るだけで預かってくれる宅配型トランクルームは他にもありますが、集荷・保管・配送のすべてをクロネコヤマトが対応してくれて安心感があるのが宅トラ最大のメリットです。
わかりやすく宅トラの特徴をまとめると以下のようになります。
色々な特徴やメリットがありますが、特に「荷物の運搬・管理をクロネコヤマトが担当」「大型荷物も全国どこでも対応」「万が一の補償額が他の宅配型収納サービスより高い」といった3点が宅トラならではのおすすめポイントです。
収納サービスは宅配型いがいにも、自分で荷物を出し入れするトランクルームも含めて数多くありますが、大型の荷物が全国対応しているのは宅トラだけです。
また、荷物の集荷や引き取り時の配送はクロネコヤマトがしてくれる他サービスでも、荷物の管理まではしてくれません。
宅配型トランクルームは、収納スペースの見学をして契約手続きをするといった形ではないので申し込みが簡単です。
荷物の出し入れも自分でする必要がないため、ラクさで通常のトランクルームを借りるよりも勝っています。
宅トラを運営しているのは、「株式会社クオリティライフ・コンシェルジュ」です。元々は株式会社ビーエム・セブン・コーポレーションという名前で、2002年の12月に設立されています。社名変更されたのは2007年1月です。
ものすごく歴史のある老舗企業というわけではありませんが、できて数年しかたっていない会社というわけでもありません。
宅トラのサービス自体は2014年11月と比較的新しく始めた事業で、それ以前からコンシェルジュサービスや清掃事業などをしている会社です。
コンプライアンスに対する考え方や会社の実績、顔出しの代表挨拶などもしっかり掲載されています。
運営元が聞いたことのない会社で心配な人でも、「荷物に関してはクロネコヤマトが担当」という点で安心して利用できます。
「宅トラはクロネコヤマトの運営!」と書かれている記事を見かけますが間違いです。とはいえ、宅トラ運営も決して怪しい会社ではありません
大型荷物の全国対応も宅トラならではの特徴です。
自分では運べない、宅配型収納サービスでは対応していない大きな荷物をラクに預けたい人は重宝するサービスなので、ぜひ宅トラを利用候補にしておきましょう。
通常のトランクルームを借りたり、荷物の出し入れを自分でするのが面倒という人にもおすすめです。
クロネコヤマトで安心
×
どんな荷物も全国対応
×
万が一の補償もバッチリ
宅トラは荷物の運搬で困っている人が特に選びやすく、他で対象外だった物でも預かってもらえる可能性があります。
大きな荷物、大量の荷物、運ぶ手間などを理由に宅配型トランクルームを探している人は、宅トラを検討してみてください。
タイプ | 宅配型 |
対応エリア | 全国 |
利用可能時間 | 24時間いつでも申し込み可 |
空調設備 | 温度20~25℃、湿度55~65%の範囲で倉庫内の空調を管理 |
セキュリティ | ヤマトの社員が常駐しながら管理・運用 利用者の直接の立ち入り不可 |
審査 | なし |
最低利用期間 | 6か月間 |
即日利用 | 不可 |
支払い方法 | クレジットカード決済 |
補償 | 一梱包あたり上限30万円または1BOXあたり60万円 |
宅トラは料金シミュレーションで事前にかかる費用がわかります。ムダのない最適な収納サイズを借りるためにも料金シュミレーションを一度はやっておきましょう
宅トラの口コミ&評判|メリット・デメリットは?
宅トラを実際に使った人の口コミや評判をまとめてみました。良い口コミも悪い口コミも紹介しているので、検討中の人はぜひ参考にしてみてください。
宅トラの悪い口コミ・評判
先に悪い口コミ、低評価の内容をまとめておきますので、サッと見たい方は以下をチェックしてみてください。
あーもー。
— 奪われた)はるぽん (@vvv_ja) March 9, 2017
今回の引越もクソな予感。あてにしてた宅トラは契約やら手続きにやたらと手間かかるし、契約期間も最短6ヶ月とか…。無駄すぎる。
そもそも、入社の時期が悪いねんな。なんという無駄の多い…。ぁぁぁあ。
宅トラは全国飛び回るのに関しては不便はないが手軽さがない(プラス出入コスト)ので現自宅近辺トランクルームを検討中。月7,000円追加(屋外型だと多少安いけど精密機器類は置けない)はきついのでこれは宅トラ解約か…。引越の度に検討しなきゃならんが宅トラのリスクを総合的に加味すると、ね。
— rs*К.Мася 💯🌸💯お花の調子がアレでしてよ💯🌸💯 (@rs_pferd) August 20, 2018
こちらのこのような事情なんてまったく汲んでくれないのが「福祉」だよ。
— 美奈㌧トコ㌧🥛 (@owatadedream) March 25, 2022
まだヤマトの方が優しかったな。
家庭内DVから慌てて逃げるために引っ越し業者手配する暇などなく、ヤマトと連携して宅トラに預けた(引越し代よりめちゃ高くつくけど)
すごく親身になってくれた。
ありがとうヤマト。
悪い口コミでは引っ越し業者代わりに使ったことで、利用目的にあわなかったという感想が多いです。
契約に一手間あるのは事実で、宅配型収納サービスならではの手軽さには欠けます。
宅トラの良い口コミ・評判
宅トラの良い口コミ・好評な点をまとめます。サッと見たい方は以下をチェックしてみてください。
積みボドゲのために部屋を借りよう案件、コストと今のオデの環境からすると、実は「宅トラ」のような配送業者を使うタイプのトランクルームがベストのような気がしてきた。ミニボックスでもダンボール24箱収納可で月額4980円(税別)、初回引き取り料19000円。
— 小山田浩史 (@magonia00) December 6, 2018
多少の大きな機材が増えてもヤマトの宅トラなら対応できそう。
— ノトフ NEIGHBOR (@notf) May 11, 2018
このままだと自宅がイベント用品などで埋まっていくと思ってたけど解決できそう。
僕はほかに目的があったので宅トラってサービス使ってますが、ダンボール単位で預けられたり書籍に特化していたりと、色々あるので調べてみると良いです、キーワードはトランクルームやレンタル倉庫です、
— 🐿 (@Lispict) January 15, 2019
良い口コミは、自分の利用目的にあっていて便利だったという意見が多いです。サーフボードやスキー用品といったシーズンオフのアイテム、季節家電や子供用品など、一年のうち決まった期間しか使わない物を預けるのには最適なサービスと言えます。
テーブルやテント、パネルなどのイベント用品や機材など、預かってくれるサービスを探すのも一苦労なモノを預けたい人にも好評です。
「荷物の画像を確認できるから保管したものを忘れても大丈夫」という意見もありました。
捨てるわけにもいかず使う機会も限られている物の収納場所に困っているなら、宅トラのサービスを使う価値ありです。
宅トラのデメリットは?
宅トラのデメリット・短所と感じる部分をまとめてみます。
最低利用期間が6ヶ月
宅トラの最低利用期間は6ヶ月間で、1,2か月の短期利用したい人には不向きです。
6ヶ月未満で荷物を取り出したり途中解約できないわけではありませんが、半年分の保管料が請求されます。
もともと海外出張や留学などを理由に大量の家財をまとめて長期間預ける人に向けたサービスなので、利用目的にあっているかの確認は忘れないようにしましょう。
引っ越しで利用する場合でも、オフシーズンの物を長期保管するという使い方には最適ですが、引越し先ですぐに荷物を受け取りたいという場合は不向きです。
短期利用のつもりだった人は預けた期間に対して割高に感じてしまうので、目的に合ったサービスを選べるように注意しましょう。
契約~利用開始までの手続きが少し手間
宅トラはネットから24時間いつでも申し込みができますが、契約するまでに書類のやりとりがあります。
書類を返送してから実際に利用開始、荷物を預けれる状態になるまで数週間かかるため、急ぎで利用したい人にはオススメできません。
宅配で完結するタイプのレンタル収納サービスは、一般的なトランクルームよりも簡単・気軽に利用できるのがメリットですが、電子契約がなくネットで完結しない宅トラはその点がすこし残念ポイントです。
なお、急ぎの人はミニクラやサマリーポケットがダンボールを預けるならオススメです。大型荷物ならエアトランクやアズケルがありますが、対応地域は限られます。
預けるダンボールが最低3個から
宅トラで利用するダンボールの数は最低3個からです。
ダンボール1箱だけを預けてもいいのですが、1箱のみのプランはなく3個の時と保管料が変わらないので、2箱以内で収まる荷物を預けたい人には向いていません。
また、利用にあたって有料の専用ダンボール費用がかかるため、ダンボール代も1~2箱分ムダになってしまいます。
残ったダンボールを他の用途で使うということもできなくはないですが、ダンボール代を支払っているのに利用箱数も少ないとどうしても割高になってしまいます。
宅トラの料金についてはのちほど簡単に解説していますが、基本的にダンボール利用のちびトラプランは他の宅配型トランクルームより高めで短期利用向きではありません。
時期によってプラン利用できない
時期によってはボックスプランや大型荷物プランの利用ができなくなることがあります。
必ず受付停止になるわけではありませんが、宅トラは大きな荷物も自宅にいるだけで預かってもらえるというのがメリットのひとつなので、ボックスや大型プランが使えなくなるのは痛いデメリットです。
引っ越し繁忙期の3月~4月あたりに受付停止することがあるので、利用検討中の人は早めの申し込みをオススメします。
宅トラのメリットは?
宅トラのメリット、宅配型トランクルームならではの利点について紹介します
宅トラ独自の特徴や、口コミで評価されている部分がそのままメリットになります。
ダンボールを預けるちびトラプランは目的に合わない人も多いのが正直なところですが、大型荷物やボックスの月額保管料は安く、長期利用するならぜひ選んでみてください。
利用前に無料で料金シュミレーションができるので、実際の荷物の量に対して料金がいくら必要なのかわかります。
また、荷物の運搬、倉庫の保管環境が気になる人でも、クロネコヤマトの徹底管理なら納得して利用しやすいです。
保管場所に直接行って荷物の状態を確認したりはできないですが、代わりにwebから荷物の確認が可能で、写真撮影サービスは無料です。
ボックスタイプと大型荷物を預けるなら宅トラはオススメ!大きい荷物はどこに預けるのがベストか悩むものなので、料金シュミレーションをぜひ活用してみてください。登録なしで利用できます
宅トラを選んで特によかった点
宅トラを使った人が特によかったと感じる点をまとめました。
知名度抜群の会社で安心して利用できる
「荷物が重たい、多い、単純に運ぶのが面倒」といった理由で宅配型収納サービスを使いたいけど、大事な荷物を雑に扱われないか心配・・・人に全部任せるのになんとなく抵抗があるという人でもクロネコヤマトなら安心して任せられます。
クロネコヤマトについて、知らない、聞いたことない、使ったことないなんて人もいないのではないでしょうか。
宅配型収納サービスで、荷物の扱いが心配な人でも納得して申し込めるのが宅トラです。
郊外型の倉庫で環境管理
宅トラに預けた荷物は郊外の倉庫で管理されます。
預けた本人も直接見に行ったりはできませんが、だからこそセキュリティ上も安心です。
倉庫内の空調は温度20~25℃、湿度55~65%の範囲で管理されていてカビなどの心配も少ないです。
また郊外倉庫なので、都市部の倉庫に預けるよりも値段が安くなるのもメリットになります。
実際に荷物を保管する倉庫は茨城県古河市の倉庫で、宅トラ公式によると、400年来、風水害のない地域だそうです。
保管現場を確認できない、自分で荷物の管理ができないことに不安を感じる人もいるかもしれませんが、宅トラの徹底した環境管理なら安心して預けることができます。
大きな荷物も宅配で完結!
宅トラを選ぶ決め手になったとよく言われるのが、大きな荷物でも宅配で完結する点です。
よその宅配型レンタル収納サービスは、ダンボールに収まる荷物しか預かってくれないパターンが多く、大型荷物に対応しているところでも全国対応まではしていません。
宅トラは大型の荷物が全国対応なのが強いです。
カーゴに収まるサイズなら、スキーやスノボ板、サーフボードといったレジャー用品を預けることができ、カーゴにも収まらないほど大きな荷物、例えばソファやベッドなどの家具は、大型荷物として預かってもらえます。
Web上で申し込み、集荷依頼をすれば荷物を取りにきてくれるので、自分で運ぶ必要もなく、大きな荷物も文字通り宅配で完結します。
ダンボールに収まらないほど大きな荷物の収納先に困っている方は、是非とも宅トラを利用してみてください
宅トラのプランについて解説!
宅トラで選べる3つのプランについて解説します。宅トラは利用目的にあったプランを選ばないとサイズを持て余したり余計な出費が増えるので、検討中の人はぜひチェックしてみてください。
宅トラには、ちびとら、ボックスタイプ、大型荷物の3つのプランがあり、それぞれ用途や料金が違うため、目的に最もあったプランを選べるようにしましょう。
以下では、プランごとの特徴とちがいについて解説していきます。
ちびトラ
ちびトラは、指定のダンボールで荷物を保管するサービスです。ちびトラ3、ちびトラ5と2種類ありますが、ダンボールの数や料金が違います。
本や洋服など、ダンボールに収まるモノを預けることができますが、1箱のみの利用でも3箱分から料金がかかります。
専用ダンボールの費用もかかるため、ちびトラだけの利用だと他の宅配型収納サービス単体を使ったときと比べて割高になることが多いです。
ボックスタイプや大型荷物プランを利用する予定で、宅トラだけに保管業者をまとめておきたい、複数のレンタル収納を使いたくないという場合にオススメできます。
ボックスタイプ
ボックスタイプはカーゴで荷物を保管するプランで、ダンボールに入らない荷物でも預けることができます。
カーゴの大きさによって、ミニボックスとレギュラーボックスがあり料金やサイズが変わります。
自分で荷物を運んだり管理するのが面倒で、セキュリティも重視したい人にオススメです。
大型荷物
大型荷物プランは、ボックスタイプのカーゴにも入らない大きな荷物を預けるプランです。
ベッドやソファといった家具を預けることもできます。
「大きな荷物を預かるサービスが全国対応」という、このプランが宅トラならではの特徴です。
出張や留学など、一時的に住んでいる家を引き払う時などに選ばれます。
宅トラは長期間が前提のサービスなので、目的に合いやすいプランはボックスタイプか大型荷物です
宅トラのオプションサービス
宅トラのオプションはあまり多くありませんが、無料で活用できるサービスもあるのでまとめておきます。
ダンボール購入
ボックスタイプ利用者に限り、クロネコヤマトのダンボールを手配、購入可能です。
ヤマトで直接買うのと料金にちがいはありません。
なお、ちびトラプランを利用している場合は、宅トラ指定のダンボールの購入が必須で、代金も初回料金に含まれています。
建物への養生
マンションなどの管理会社や利用者から指定がある場合、事前に連絡しておくことで必要な範囲の養生をしてもらえます。
別途料金がかかりますが、傷や汚れが絶対についてはいけないという場合は利用しておきたいです。
料金シュミレーション
料金シミュレーションでは事前にどの程度のお金がかかるかを知ることができます。預けたい物を選ぶ選択式で、会員登録も必要なく利用も無料です。
(実際の画面)
預けたい物そのものズバリと個数を選ぶだけのシンプルさで、簡単に料金の目安がわかります。
荷物が大きく重くなるほど料金も高くなりますしトータル費用の把握も難しくなりますので、料金シミュレーションを上手に活用してみてください。
宅トラの料金は?
宅トラの料金システムについて簡単にまとめておきます。
初期費用
宅トラでは契約金のようなものはありませんが、申し込み後、最初に荷物を預ける時には月額保管料いがいにも初期費用が必要です。
合計金額はプランと地域によって変わりますが、内訳は以下のようになります。
月額保管料 | 初月分(日割)+2ヶ月分 |
初回引取料 | プランごとに定められた金額 |
一般的なトランクルームのように事務手数料やセキュリティ代金などはありませんが、初期費用の時点で保管料を翌々月分まで払う必要があります。
ボックスタイプや大型荷物でも内訳そのものは変わりませんが、荷物のサイズに比例して費用も高くなるので、事前の料金確認は必須です。
初期費用の具体的なトータル金額は選んだプランと地域によって変わるので、必ず公式サイトでチェックしておきましょう。
月額保管料
宅トラは初期費用の支払いが済んだら、後は月額保管料のみで利用でき、管理費などもないため、月々の支払い額はとてもわかりやすいです。
ただし、荷物を取り出す時には配送料が別途かかります。
宅トラの料金システムについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
⇒宅トラの料金を解説
また、宅トラでは月額保管料半額や乗り換えキャンペーンなどが定期的に開催されています。
キャンペーン内容は時期によって変わり期間限定の場合もあるので、見逃さないようにチェックしておきましょう。
宅トラの申し込み方法&解約時の注意点
宅トラの申し込みから荷物を預けるまでの流れと、解約する時の注意点をかんたんにまとめておきます。
宅トラの申込方法~利用の流れ
宅トラで申し込みをして、荷物の出し入れする流れは以下です。
- ステップ1webから申し込み
公式サイトから申し込み後、「スタートアップキット」が届きます。
書類に必要事項を記入の上、返送します。 - ステップ2荷物の梱包
預けたい荷物を自分で梱包します
ちびタイプ:事前に送られてくる専用ダンボールに梱包
ボックスタイプ:自分で用意したダンボールに梱包 - ステップ3集荷依頼・保管
①ヤマトのスタッフが集荷に来てくれます。
ちびタイプ:自分でヤマトに集荷依頼
ボックスタイプ:引取り日時の調整連絡がヤマトからきます②ヤマトのスタッフが倉庫まで荷物を運んでくれます。
- ステップ4写真撮影・荷物登録
荷物集荷後、2週間ほどで荷物情報が登録されます。
web上では、以下の内容が確認できます。
①荷物のリスト
②撮影した荷物の画像
③記入したNekoMemo(荷物メモ) 画像
④荷物のサイズ・容積
⑤一部出庫費用の料金※ちびタイプは除く - ステップ5荷物の取り出し
①web画面から出庫依頼
web上で保管した荷物の写真を確認しながら、出庫依頼ができます。ダンボールの中身は、NekoMemo(荷物メモ)の記入・貼付を行うことで、中身の判別が可能です。②希望の場所までお届け。
梱包が必要な荷物は倉庫内で梱包してから出荷されます。
宅トラの申し込みはネットなら24時間いつでもできますが、書類の返送は必要です。書類のやりとりに時間がかかるので、余裕をもって手続きしましょう。
申込み時に必要なもの
申し込み時に必要なものは特にありませんが、支払いにクレジットカードが必要です。
デビットカードやプリペイドカードの利用はできないので、クレジットカードをもっていないと利用できません。
解約時の注意点は?
宅トラはすべての荷物を取り出すと自動で解約されるという仕組みで、個別に解約手続きをする必要はありません。
プランを問わず手順は同じで、全ての荷物の出庫が完了した日が解約日になります。
大型荷物を手間なく預けるなら宅トラ!
「他社で対応してもらえなかった大きな荷物を預けたい人」
「重い荷物・大量の荷物を預けるのに手間をかけたくない人」
そんな人におすすめなのが、宅トラです。宅トラは宅配型収納サービスなので、基本的にどこの地域の人でも利用できますし、大型荷物も全国対応しているのが強みです。
もともとは住んでいる家を一時的に引き払い、家具や家電の保管場所に困っているという人に向けたサービスなので、大型荷物や長期利用というのが前提にあります。
そのため、「海外出張・留学などを理由に家財道具をまるごと預かってほしい」「大型荷物を長期間、なるべく安く保管したい」といった人には特におすすめです。
目的にマッチしているなら、料金シュミレーションで事前に費用を確認しておくとより安心です。
申し込むときは、公式サイトのキャンペーン情報も見逃さないようにしましょう。つねに開催されているわけではありませんが、タイミングさえ合えばお得に利用することができます。
実際に荷物を預かってもらえるまでに数週間程度の時間がかかるので、利用予定の人はギリギリになって焦らないように余裕をもって申し込みしましょう。