ハローストレージの契約方法をまとめました。
「ハローストレージを借りる予定だけど、契約手順や必要なものを事前に知りたい」という人はぜひ参考にしてください。
ハローストレージを契約する際の注意点や申し込む前のよくある質問も解説するので、最後までチェックしてみてください。
- 公式サイトで借りたい物件を探し空き状況を確認
- お申し込みボタンから進んでお客様情報の入力
- 画面の内容にしたがって情報入力・確認→申し込み完了!

ハローストレージには複数の申し込み方法がありますが、web申し込みが最もスムーズです。web限定の割引やキャンペーンもあってお得なので、見逃さないようにしましょう!
ハローストレージの契約方法・手順
ハローストレージの申し込みから契約までの手順をまとめます。
- 公式サイトにアクセス
- 物件を決める
- 見積もり・申し込み
- お客様情報の入力
- 契約関連書類の受け取り
- 書類の返送・契約金の支払い
- 鍵の受け取り
ハローストレージ公式サイトへ
まずはハローストレージ公式サイトへ。住所・駅名・物件名でのキーワード検索もできますが、エリアから探すほうがわかりやすいです。

物件を決める
物件タイプ(屋内型・屋外型・バイク)や設備(空調・駐車場・エレベーターの有無)、月額料金の指定など、希望条件を絞り込んで物件を探せます。
「キャンペーン中物件から選ぶ」や「空室のある物件から検索」にチェックをしておくのもオススメです。

各物件ページの「物件詳細を表示」ボタンをタップすると、住所や最寄駅からの移動時間などが確認できます。

料金表の欄で「タイプ」や「月額使用料」がわかります。

「▼空き状況を確認」をタップすると、号室や階数、広さや寸法、間取りといったさらに細かい情報をチェック可能です。

月額料金がキャンペーン対象の場合は、この時点で元の料金と割引適用後の料金が確認できます。
見積もり・申し込み
「見積もり」ボタンをタップすると、web見積もりを表示、「お申込み」ボタンからお客様情報の入力画面にすすめます。
見積もり画面では利用開始日やオプションの有無などを選ぶことができ、指定した条件の見積もりを表示・確認可能です。

割引額やキャンペーン適用時の金額、キャンペーン終了後の金額まで確認できるほか、印刷・ダウンロードもできます。

問題なければ「お申し込みする」から次にすすみます。
お客様情報の入力
お客様情報の入力をします。
過去にハローストレージを利用したことがあり会員登録済みの場合は、ログインだけで手続き可能です。

契約者自身の情報のほか、第二連絡先として自分以外の指名、続柄、緊急連絡先が必要です。

全ての入力ができたら確認後、申し込み完了です。
web完結型申し込みの場合は、以降の手続き(初期費用の振込・本人確認書類の提出・鍵案内の確認)は受け取ったメールの案内に沿うだけで利用開始までできます。
面倒な書類の手続きもないので、ハローストレージを借りる場合はwebで完結させるのがオススメです。
⇒ハローストレージの公式サイトをチェックする
契約関連書類の受け取り
エリアリンク株式会社から契約関連書類と契約金の払込用紙が届くので、受け取ります。
※口座引き落としの場合は郵送、急ぎの人はクレジットカード払いのweb申し込みがオススメ
書類の返送・契約金の支払い
書類に必要事項を記入して返送し、契約金を期日までに入金します。
記入漏れなど書類の不備や入金遅れがあると、鍵の発送や利用開始が遅れる可能性があるため注意しましょう。web完結だと書類のやり取りに時間もとられず楽です。
なお、契約完了後にキャンセルする場合は、1契約あたり5,000円のキャンセル料が発生するのでその点もご注意ください。
鍵の受け取り
メールでダイヤル錠の暗証番号か交通系ICカードの登録方法が案内され、利用開始できます。物件によっては宅急便で鍵が届くこともあり、その場合は宅急便の伝票番号が記載されたメールが届きます。
契約する物件が決まっているなら、申し込み手続き自体は5分もかかりません。
希望する物件を見つける時間のほうがかかりそうなので、ハローストレージを借りる予定の人は事前に候補になりそうな部屋を確認しておきましょう。
⇒ハローストレージの公式サイトをチェックする
ハローストレージの契約に必要なもの
ハローストレージの契約手続きの際は、以下のものが必要なので、事前に準備しておくといいでしょう。
個人契約の場合に必要なもの
〇本人確認書類のコピー
・契約者本人の住所・氏名と申し込み内容が一致するもの
(運転免許証・健康保険証・パスポート・住民票など)
・「外国人登録証」※外国籍の方
〇印鑑
〇勤務先情報
〇第二連絡先(緊急連絡先)
〇「金融機関届け印」
※口座振替の場合のみ

契約者と本人確認書類の内容がちがうと契約できません。引っ越しなどで住所変更が済んでいない場合は、現住所がわかるもの(公共料金の明細書など)も必要です
法人契約の場合に必要なもの
〇商業登記簿謄本
※発行後3ヶ月以内
〇会社実印
※WEB申込みの場合、不要
〇金融機関届け印
※口座振替の場合のみ
ハローストレージ契約の注意点
ハローストレージを申し込む前に、知っておいてほしい注意点をまとめました。

契約予定の人は必ず目を通しておきましょう♪
最短利用期間は2ヶ月
解約は手続きをした月の翌月末になるので、利用開始月と翌月の2ヶ月が最短の契約期間になります。1週間~1ヶ月の短期利用はできません。
初月の利用料は日割り計算で、1ヶ月目は日割り家賃、翌月が解約月でも日割り解約はできず1ヶ月分の利用料が必要です。
なお、解約手続きじたいは電話やマイページから簡単にできます。
安心保証パックへの加入は必須
ハローストレージには「安心保証パック」という保証オプションがあります。
本来はオプション扱いなので加入するかは自由ですが、契約時には加入済みになっていて任意で外す形になっています。
安心保証パックに加入していないと「室内整備料」が初期費用に上乗せされて請求されるので、基本的には加入したままにしておくのがオススメです。
料金は「安心保証パック → 毎月550円」「室内整備料 → 8800円」なので、17ヶ月以上の利用以外は室内整備料を支払うほうが損になります。
たとえ超長期利用の予定でも、安心保証パックに加入していればトラブル対応費や鍵の再発行費用が無料になるので、基本的には加入必須といえます。
基本的に途中加入はできないものなので、契約時に必ず確認しておきましょう。
割引・キャンペーンはweb申し込み限定
ハローストレージの割引やキャンペーンはwebから申し込んだ場合のみ適用されます。
電話申し込みでは割引が対象外になるので注意しましょう。
また、キャンペーンの多くは「〇ヶ月以上の利用」「〇日までに申し込み」といった形で条件があるので、この点も見逃さないようにしましょう。
ハローストレージ契約のよくある質問
ハローストレージを契約する際のよくある質問をまとめておきます。
手続き完了にはどれくらいかかる?
借りる物件や支払い方法、手続き方法によって変わりますが、早ければ2日、場合によっては10日以上かかるケースもあります。
急ぎの方は、web申し込みでクレジットカード払いにするのがオススメです。
⇒ハローストレージの公式サイトをチェックする
即日契約、即日利用はできる?
ハローストレージは、原則として即日利用はできません。最短利用は申し込みから2日後です。
ただ、例外として対応してくれるケースはあるようなので、直接問い合わせしてみてください。
ハローストレージからのメール(申し込みメール・鍵情報メール)が届きません
携帯キャリアメールだと迷惑メールフィルターなどでメールが届きにくいようです。
パソコンでも受け取れるメールアドレス(YahooメールやGmailなど)を登録するといいかもしれません。
フリーメールやプロバイダメールでも、自動で迷惑メールフォルダーに振分けられる場合があるので、受信BOX以外のフォルダーも確認してみましょう。
メールの再送を希望する場合は、カスタマーサービスへの問い合わせが必要です。
契約期間の延長・更新手続きはありますか?
解約手続きをしない限りは原則として1年ごとの自動更新となり、利用者がわで更新や延長の手続きをする必要はありません。ただし、自動更新のお知らせなどは事前にされないので、更新時期には注意しておく必要があります。
また、1年に1回の更新時に、使用料の0.5ヶ月分が更新料としてかかります。更新月の前月に毎月の使用料とあわせて請求されます。
料金について詳しく知りたい方は「ハローストレージの料金は高い?初期費用・月額利用料・更新料まで解説」の記事も参考にしてみてください。
ハローストレージのHPに物件が掲載されていないのですが?
物件に空室がない又は空き予定のみの場合は、物件は掲載されません。
近場で借りたい物件に空きがない場合、「空き待ち予約」をすることで、解約予定が入った後で、優先的に案内してもらえます。
ハローストレージをお得に契約しよう
ハローストレージの契約方法や注意点についてお伝えしました。
物件ごとに必要な具体的な金額や契約時のチェック項目は実際に借りる前に確認可能です。
申し込みも公式サイトの表示にしたがうだけなので、まずは希望の物件さがしから始めてみましょう。
⇒ハローストレージ公式サイトで物件を見てみる