risoco(リソコ)の料金!月額保管料やボックス購入費用、取り出し手数料まで解説

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risoco

リソコで必要となる費用は、専用ボックスの購入代金と保管料、預けた荷物を取り出す時の手数料です。

本専用プランのrisocoブックスでは、個品手数料やオプション利用で追加料金が発生します。

荷物の預け入れ送料は無料で、店舗型トランクルームのような初期費用はありません。

この記事では、リソコの料金体系について詳しく説明しています。

プランやボックスサイズごとの料金の違いや支払い方法、料金に関するよくある質問までまとめているので、リソコの料金体系について知りたい方はぜひご覧ください。

risoco(リソコ)で必要な料金の種類

リソコはプランやボックスサイズ、預ける箱の量で必要なトータル金額は変わりますが、料金体系自体はシンプルです。

リソコ利用時に必要な料金には以下のようなものがあります。

  • 専用ボックス購入料金
  • 月額保管料
  • 取り出し手数料

専用ボックス購入料金

リソコでは荷物を預けるための専用ボックスを事前に購入する必要があります。

料金は「1箱あたり275円」です。

ボックスはスモール・レギュラー・ラージと違う大きさが用意されていますが、料金はすべて同額になっています。

またブックスプラン専用箱の料金も同じで275円/箱です。

月額保管料

荷物の保管完了後、毎月必要なのが月額保管料です。

月額保管料の金額はプランとボックスによって変わり、以下のようになっています。

プラン名ボックスサイズ月額保管料
risocoボックススモール・レギュラー330円/箱
ラージ440円/箱
risocoブックス書籍専用ボックス330円/箱
※金額はすべて税込

表の通りですが、ラージボックス以外の保管料は同じ金額です。

また、荷物を預けた月の保管料は日割り計算で請求されます。

逆に月の途中で箱を取り出しても、保管料の日割り返金はないので注意しましょう。

取り出し手数料

取り出し手数料は保管中の荷物を手元に戻したい時に必要な料金です。

プラン、ボックス共通で金額は「1箱あたり880円」になります。

ボックス購入費用と同じ仕様で、箱がラージサイズでもレギュラーサイズでも取り出し手数料は変わりません。

なお、ボックス購入月の翌月から1年以上保管すれば取り出し手数料は無料になるので、年単位で使わないものだけをまとめておくとお得に利用できます。

⇒risoco(リソコ)の公式サイトはこちら

risocoブックス専用の料金

リソコのブックスプランでのみ必要な費用は以下の通りです。

  • 個品登録料
  • オプション費用
  • 取り出し手数料(個品単位)
  • 取り出した本を元の箱に戻す費用

個品登録料

ブックスプランで箱に詰めた本の「タイトル」「著者名」「出版社」を1冊ずつ登録するための手数料が個品登録料です。

登録は1冊ずつしてくれますが、個品登録料の請求は箱単位で「1箱あたり220円」になります。

ただし、1箱あたりの登録上限は30冊までです。

箱の重量制限20kgの範囲なら30冊を超えて梱包することもでき、30冊を超えた分の個品登録料は「1冊あたり11円」になります。

なお、個品登録料はブックスプランでは必ず必要となる費用で、専用ボックス購入と同時に料金請求されます。

情報登録の必要がない本を預けたい場合は、通常のrisocoボックスプランを利用しましょう。

risocoボックスプランでは本を詰めても登録されませんし、個品登録料も不要です。

オプション費用

リソコのオプションはブックスプランでのみ使えるシュリンクサービスしかありません。

金額は「1箱あたり330円」で、点数上限は30冊までです。

30冊を超える場合の料金は「1冊あたり11円」で、個品登録料と同じ仕組み・金額になります。

荷物を預ける前にオプション利用するかを決めて、ボックス購入代金と一緒にオプション費用も支払います。

取り出し手数料(個品単位)

ブックスプランでは本単位の取り出しが可能で、取り出し手数料は「132円×冊数+330円」で計算されます。

箱単位で取り出す場合の手数料は「1箱あたり880円」で、ボックスプランと同じです。

本単位で取り出しをしても、箱に本が残っている場合は1箱分の保管料が月額で必要になります。

なお、risocoボックスプランでは個品単位の取り出しはできません。

取り出した本を元の箱に戻す費用

個別に取り出した本を元々いれていた箱に戻す際は手数料がかかり、金額は「77円×冊数」で計算されます。

本を元の箱に戻す際は、マイページ内メニュー「書籍取出済・再入庫」から事前に手続きをしておきましょう。

発送先住所は以下の通りです。
発送先:阪急阪神エステート・サービス株式会社 奈良営業所 「risoco事務局」

本を再入庫する時は利用者にとって都合のいい方法で送っても大丈夫ですが、手数料とは別に送料負担もあるのでその点も考慮しておきましょう。

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risoco(リソコ)の料金支払い方法

リソコの支払い方法はクレジットカードのみで、利用可能カードは以下です。

  • VISA
  • Master
  • JCB
  • AMEX
  • Diners

リソコを使う本人のカードしか利用できないため、何かしらの理由でクレジットカードを持てない方はリソコの利用もできません。

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risoco(リソコ)の料金に関するよくある質問

Q
保管料はいつから発生しますか?
A

荷物が倉庫に入庫された日から月末までの日割りで発生します。翌月以降は月単位での請求になります。

Q
箱代金や保管料はいつ引き落とされますか?
A

クレジットカードの引き落とし日は、カード会社に確認してみてください。

Q
クレジットカードが登録できません
A

以下の2点を確認してみてください。

  • 登録可能なクレジットカードか?
  • カード番号や有効期限の入力ミスはないか?

どうしても登録できない場合は、クレジットカード会社に問い合わせましょう。

Q
クレジットカードの有効期限が切れてしまった場合はどうしたらいいですか?
A

マイページ内メニュー「各種設定」の「クレジットカード設定」から「クレジットカード情報の登録・変更」を選んで手続きします。

クレジットカードの有効期限が切れた場合は、できるだけ早く変更手続きをしておきましょう。

Q
明細書をもらえますか?
A

マイページ内の「ご利用額明細」を参照してください。

risoco(リソコ)は料金体系がわかりやすい!

リソコの料金システムについて、最後にもう一度まとめておきます。

  • 専用ボックス購入費用が必要
  • 預けた後は基本的に月額保管料のみで利用可能
  • 箱単位の取り出し手数料はプラン共通
  • 1年以上の保管で取り出し手数料無料
  • risocoブックスのみ必要な費用もある
  • 支払い方法はクレジットカードのみ

リソコは選べるプランは2種類だけでボックスの選択肢も少ないですが、細かくプラン分けされている他サービスよりわかりやすいのがメリットです。

保管料や取り出し送料がプラン・箱ごとにバラバラなサービスもありますから、シンプルなリソコは必要費用の管理がしやすくなっています。

専用ボックスの購入代金が必要といったデメリットもある反面、箱の大きさを問わず購入費用は同じだったり、大きい箱でも取り出し手数料は変わらないのはメリットです。

宅配型トランクルームの特徴でもある申し込みの簡単さもありますから、シンプルな料金体系とあわせて利用時に迷うことはありません。

リソコを使うか迷っている方は『risoco(リソコ)の評判!使った人の口コミと特徴・メリットデメリットを紹介』の記事をご覧ください。サービスの特徴やメリット、デメリットまで詳しく解説しています。

さっそく荷物を預けたい方やもう少し検討したい方は、公式サイトでプランの詳細を確認してみましょう。

⇒risoco(リソコ)の公式サイトはこちら

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