risoco(リソコ)の評判!使った人の口コミと特徴・メリットデメリットを紹介

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risoco

risoco(リソコ)を使った人、荷物を預けた人の口コミや感想を紹介します。

先に悪い口コミ・低評価の意見をまとめたのが以下です。

リソコの悪い口コミ
  • 本を預けた冊数で高くつく
  • 取り出しにお金がかかる
  • 引っ越し目的には高い

良い口コミ・高評価の感想は以下です。サッと見たい方は以下をチェックしてみてください。

リソコの良い口コミ
  • 本をデータベース化できる
  • ちょっとした荷物を預けるのに便利
  • 阪神グループの会社で安心
  • 箱は届けてくれるし荷物は取りに来てくれる
  • 引っ越しで減らしたい荷物を先に送るのに使える

本文では口コミだけではわからないリソコの特徴やメリットデメリット、おすすめポイントまで詳しく解説しています。

リソコ利用の流れや、申し込み前の気になる疑問にも答えているので、リソコを使うか迷っている方はぜひご覧ください。

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risoco(リソコ)の口コミ&評判

リソコを実際に使った人の口コミをそのまま掲載しています。

良い口コミだけでなく悪い意見もまとめているので、利用前に評判や感想を知っておきたい方は参考にしてください。

risoco(リソコ)の悪い口コミ・評判

リソコの悪い口コミでは、料金面に関する意見が大半でした。

ただ、取り出し料金やアイテム点数分の料金に関する意見は、他の宅配型トランクルームでも珍しくない仕様のため、リソコだけの悪い点とは言えません。

また、建物型のトランクルームと比べると安い料金で利用できます。

risoco(リソコ)の良い口コミ・評判

リソコの良い口コミでは、本専用プランを評価する声が目立ちました。

預けた本の情報を登録して電子本棚として利用できるのが便利です。

宅配型トランクルーム全般に言えることですが、荷物が減ってスッキリしたという感想もあります。

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risoco(リソコ)は高い安心の宅配型トランクルーム

リソコは宅配型トランクルームのひとつで、利用申し込みから保管、取り出しまでネット手続きで完結する保管サービスです。運営元企業の信頼性と、管理倉庫が国土交通省登録という点から高い安心感があるのが最大の特徴です。

リソコの特徴をわかりやすくまとめると以下のようになります。

すぐにわかるリソコの特徴
  • 運営企業が信頼できる
  • 1年以上の保管で取り出し手数料が無料
  • 自社倉庫管理で保管環境が良い
  • ブックスプランで電子本棚を持てる
  • 最短翌営業日に取り出せる

サービスの特徴の中で、特に「運営企業の信頼性」「1年以上の保管で取り出し手数料無料」「自社倉庫管理で保管環境が良い」といった3点が選ばれる理由です。

店舗型トランクルームのように自分で荷物を運んだりする必要もなく、手続き自体もネットで完結できます。

宅配型トランクルームのメリットである、利用の気軽さや料金の安さも備えています。

宅配型トランクルームを利用検討中の人の中で、「保管環境や運営元の信頼性」を重視する人に特にオススメです。

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risoco(リソコ)の運営会社は阪急阪神エステート・サービス株式会社

リソコの運営会社は「阪急阪神エステート・サービス株式会社」で、名前からわかる通り、阪急阪神東宝グループです。2018年4月1日に阪急阪神不動産の子会社になり、現在の社名に変更されています。

リソコの運営以外にも、ショッピングセンターの管理運営や不動産事業、駐車場事業、イベントホール事業を行っている会社で、企業の歴史とノウハウは間違いありません。

なお、旧社名は阪神不動産ですが、阪神電気鉄道の子会社で大阪証券取引所に上場していた阪神不動産とは別の会社です。

risoco(リソコ)が選ばれる3つの理由

リソコが選ばれる3つの理由は以下です。

  • 運営元が阪急阪神東宝グループで安心
  • 保管1年以上で取り出し手数料無料
  • 国土交通省登録の自社倉庫で徹底管理

運営元が阪急阪神東宝グループで安心

トランクルームは宅配型を含めて、中小さまざまな企業が運営しており、数多くのサービスがあります。

口コミや料金を参考に選ぶ人も多いですが、運営企業に一定の信頼がないとトラブルの元になるかもしれません。

「荷物の管理が雑」「トラブル時の対応が悪い」など、運営次第でサービスの質は変わります。

リソコは運営企業の信頼性という点では疑う余地はありませんから、いくつかのサービスを比較検討して決め手に悩んだ人は運営元に注目しているわけです。

保管1年以上で取り出し手数料無料

リソコに限ったことではありませんが、宅配型トランクルームの多くは、預けた荷物の取り出しにお金がかかります。

配送料、取り出し送料、手数料など、表現は変わりますが、無料で取り出せるサービスはほとんどないです。

リソコでは保管翌月から数えて1年以上預けた場合に、取り出し手数料が無料になります。

オフシーズンの衣類や季節用品など、1年以上預けるものだけを一つの箱にまとめておくのがオススメです。

国土交通省登録の自社倉庫で徹底管理

リソコに預けた荷物の保管先は他会社の倉庫ではなく、自社倉庫になります。

自社倉庫に直接足を運ぶことはできませんが、国土交通省に登録されている管理倉庫なので、安心して預けることができます。

管理自体もリソコがしてくれるため、保管場所や荷物の管理を他会社に任せているサービスよりも安心感が高いです。

運営元の信頼性や保管環境を重視する人は、ぜひリソコの利用を検討してみてください。

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タイプ宅配型
プランボックス・ブックス
対応エリア全国
利用可能時間ネット上でいつでも手続き可
空調設備倉庫内の温湿度管理
オプションシュリンクサービス
(ブックスプラン限定)
セキュリティ関係者いがい立ち入り不可
審査なし
最低利用期間なし
即日利用不可
支払い方法クレジットカード
補償1梱包あたり1万円まで
※配送時の破損は佐川急便が30万円まで補償

申し込みは公式サイトから!審査なしで誰でも利用可能です

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risoco(リソコ)のメリットデメリット

リソコのメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

risoco(リソコ)のデメリットは?

risoco(リソコ)のデメリット・短所は以下の通りです。

リソコのデメリット
  • 写真撮影がない
  • アイテム単位の取り出しができない
  • ボックス購入費用が必要
  • 大型アイテム対応不可

写真撮影がない

リソコでは、預けた荷物を写真撮影してスマホやPCで確認できるサービスがありません。

宅配型トランクルームでは珍しくないサービスですからデメリットと言えますが、「押し入れ・物置代わりに使いたいだけ」「撮影のために中身を見られたり触られるのに抵抗がある」といった場合は気にする必要はないです。

逆に写真撮影サービスを希望する人は、minikura(ミニクラ)やサマリーポケットを検討しましょう。

アイテム単位の取り出しができない

リソコで預けた荷物は箱単位での取り出ししかできないので、箱の中身1点だけ取り出したい時に不便です。

ブックスプランで預けた本は例外で、1冊単位で取り出すことができます。

1冊単位の取り出しは箱単位と比べて割高になるため、取り出しの可否は一長一短です。

ボックス購入費用が必要

リソコで一番のデメリットと言えるのが、専用ボックスの購入代金が必要な点です。

1箱あたりの金額は275円ですが、箱の数が増えると合計金額も上がります。

また、専用ボックスの購入は必須で、手元にあるダンボールを使うこともできません。

くわえて、過去に取り出した専用ボックスを使いまわすことも禁止されていて、新しく預けたいモノがある時は必ず専用ボックスを買う必要があります。

専用ボックスの取り寄せが無料だったり、自前のダンボールでも保管可能なサービスもあるため、有料ボックスの購入必須はリソコで唯一のデメリットです。

大型アイテム対応不可

リソコでは、専用ボックスに収まらない荷物や大型アイテムの保管には対応していません。

専用ボックスに収まりさえすれば、禁止収納物いがいは預かってもらえますが、ボックスには20kgの重量制限があり大きな家具や家電の保管は不可能です。

宅配トランクルームや収納サービスの中には大型アイテムに対応しているところもあるので、大きな荷物を預けたい場合は他サービスを検討しましょう。

以下はのサービスは大型アイテムの保管が可能です。

risoco(リソコ)のメリットは?

リソコのメリット、優れている点は以下の通りです。

リソコのメリット
  • 運営企業が信頼できる
  • 1年以上の保管で取り出し手数料が無料
  • 自社倉庫管理で保管環境が良い
  • ブックスプランで電子本棚を持てる
  • 最短翌営業日に取り出せる

リソコ独自の特徴や口コミで評価されている点がそのままメリットになります。

保管環境や荷物の管理を安心して任せられる宅配型トランクルームを探しているならリソコはオススメです。

利用申し込みから集荷、取り出しまでwebで完結するので、手続きに時間をとられたり片付けの邪魔になりません。

公式サイトではプランや専用ボックスの詳細を確認できるので、利用検討中の方はぜひチェックしてみてください。

⇒risoco(リソコ)の公式サイトはこちら

risoco(リソコ)はどんな人におすすめ?

リソコは以下のような人にオススメです。

リソコがおすすめな人
  • 運営元が信頼できるところに預けたい人
  • 1年以上の長期保管する予定の人
  • 宅配型トランクルームを保管環境重視で選びたい人

以上のような人はリソコを検討してみて下さい。

リソコは料金が特別安いわけではないですし、リソコにしかないサービスなどもありません。

自社倉庫による荷物の徹底管理や運営企業の信頼性といった安心感が強みですから、他サービスと悩んでいる時の選択肢の一つにしてみてはいかがでしょうか。

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risoco(リソコ)のプランは2種類

リソコで選べるプランは以下の2つです。

  • risocoボックス
  • risocoブックス

risocoボックス

他の宅配型トランクルームでいう所のスタンダード・レギュラープランです。

risocoボックスの特徴
  • ボックスサイズは3種類から選べる
  • 20kgまでなら点数に制限なし
  • 中身を開封されることはない

専用ボックスは「スモール」「レギュラー」「ラージ」の3サイズがあり、荷物の量にあわせて選べます。

重さ制限20kgの範囲なら、詰めるアイテム点数に制限はありません。

本専用のrisocoブックスもありますが、本を入れることもできます。

risocoブックス

risocoブックスは本の保管専用プランです。

risocoブックスの特徴
  • 預けた本の情報を登録可能
  • 20kgまでなら点数制限なし
  • 1冊から取り出し可能

預けた本の「タイトル」「著者名」「出版社」を1冊ずつ登録してもらえ、マイページを電子本棚として利用できます。

20kgの制限内なら預ける点数に制限はありませんが、30冊を超えると超過した本1冊につき追加料金が発生する点だけ注意です。

読みたい本を1冊だけ取り出したり、取り出した本を元の箱に戻すこともできます。

リソコのプランはシンプルでわかりやすいです

⇒risoco(リソコ)の公式サイトはこちら

ブックスプラン専用のシュリンクサービス

risocoブックス専用のオプションとして、シュリンクサービスが選べます。

預けた本を専用フィルムで覆い、汚れや湿気、虫害から守ることが可能です。

オプションなので利用は任意ですが、特に大切な本を預ける場合は利用を検討しましょう。

risoco(リソコ)の料金は?

リソコで必要な料金は、専用ボックスの購入費用と毎月の保管料、取り出す時の送料です。

専用ボックス料金275円/箱
月額保管料
(スモール・レギュラー・ブックス)
330円/箱
月額保管料
(ラージ)
440円/箱
取り出し手数料880円/箱
※1年以上の保管で無料
※金額はすべて税込

スモール・レギュラーの箱とブックスプランの箱は同じ保管料で、ラージのみ少し高くなります。

専用ボックスの購入費用や取り出し送料は、プラン・ボックスサイズ共通です。

risocoブックスの場合は、オプションや個品登録、本単位の取り出しなどで、追加料金が発生する場合があります。

料金についてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

関連記事risoco(リソコ)の料金・月額保管料を解説

店舗型のトランクルームのように、初期費用で賃料数ヶ月分をまとめ払いする必要などはないので、「通常のトランクルームが高くて迷っていた」という方にリソコはオススメです。

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risoco(リソコ)の申し込み・利用方法

リソコの申し込み・利用の流れは以下の通りです。

リソコ利用の流れ
  • 手順①
    ユーザー登録

    公式サイトからユーザー登録します。
    ⇒リソコの公式サイトはこちら

  • 手順②
    専用ボックスの購入

    マイページにログイン後、荷物保管用の専用ボックスを購入します。

  • 手順③
    荷物の梱包

    指定日に専用ボックスが届くので、預けたい荷物を梱包します。重量制限は20kgまでです。

  • 手順④
    預ける箱を登録

    マイページ内のメニュー「預ける」から、預けたい箱に名称をつけて登録します。荷物を詰めたボックス本体にも同じ名称を記入しておきます。

  • 手順⑤
    集荷依頼

    同封の着払い送り状を使って佐川急便へ集荷依頼をします。集荷依頼は電話でもwebでも可能です。

  • 手順⑥
    保管・確認

    集荷された荷物は専用倉庫で保管されます。マイページ内のメニュー「預かり中・取出し」から、登録した荷物が反映されているか確認しておきましょう。

    必要になった荷物はマイページからの手続きでいつでも取り出せます。

リソコ利用の流れは以上です。

登録手続きはネットで24時間いつでもでき、審査もありませんが、決済用にクレジットカードが必要なので用意しておきましょう。

⇒risoco(リソコ)の公式サイトはこちら

risoco(リソコ)の解約・退会方法は?

リソコの退会手続きは、マイページ内で「退会」を選べばいつでもできます。

不用品の引き取りはできないので、保管中の箱は事前にすべて取りだしておきましょう。

解約・退会手続き自体はいつでもできますが、箱が一つでも残っていると退会できないので要注意です。

risoco(リソコ)のよくある質問

Q
専用ボックスの購入や預け入れ、取り出しのキャンセルはどうすればできますか?
A

各手続きでの最後に「確認」ボタンを押した後はキャンセルできません。

勘違いや間違いのないように注意して手続きしましょう。

Q
ボックスの中身を忘れたらどうすればいいですか?
A

セキュリティの都合上、運営側が箱を開けることは原則ありません。

預ける前につけた箱の名称から中身を判断する必要があるため、梱包時点で中身がわかるようにしておきましょう。

Q
取り出し依頼後、いつ返却されますか?
A

営業日15時までの受付分は原則として最短翌日到着になります。

時間指定は翌々の営業日から可能です。

ただし、地域によって到着予定が変わる点は注意しましょう。

Q
預けた箱を自宅以外に送ってもらうことは可能ですか?
A

可能です。

マイページ内の「配送先設定」で「その他の配送先」を選び、届けてもらいたい場所を指定しましょう。

Q
荷物を保管する倉庫はどのような環境ですか?
A

国土交通省に登録した倉庫(鉄骨造平屋建)で、電動式保管棚にて1箱ごと保管されます。

セキュリティの都合上、直接足を運んで荷物の出し入れをしたり見学に行ったりはできません。

安心感で選ぶならrisoco(リソコ)!

「荷物の管理や保管環境を重視している」
「サービス元企業に一定の信頼がほしい」

そんな人におすすめなのが、リソコです。セキュリティの都合上、保管倉庫を実際に見学することはできませんが、国土交通省登録の自社倉庫で保管環境は文句なしです。

宅配型トランクルームはネットで簡単に利用できる反面、自分で荷物を保管管理できないため、安心して預けれるサービスを選ぶのは重要です。

安心、信頼の指標のひとつが運営元企業の実態ですから、その点においてリソコは選んで間違いありません。

申し込みや集荷までの流れは他の宅配型トランクルームと同じ要領で、特に難しい点もなく、ネットでいつでも手続きできます。

プランや料金体系もシンプルでわかりやすいですから、利用検討中の方は一度公式サイトをチェックしてみてください。

⇒risoco(リソコ)の公式サイトはこちら

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